対応疾患
対応疾患について
※当院では、リンパ浮腫の治療・骨折超音波治療は、行っていません
脊柱そくわん症って?
  おそらくこのページをご覧になっている多くの方は、検診などで”そくわん”と指摘されたお子さんの保護者の方が多いと思います。そくわん症にかんしては、いまだに間違った知識が横行しており学校現場でも問題になることがあります。簡単ではありますが医学的見地からこの病気について説明いたします。脊柱側弯症(せきちゅうそくわんしょう)とは背骨の骨(椎骨)がねじれて曲がる病気です。姿勢がわるいというのとは根本的に違うものです。中でも多いのは・・・続きを読む
五十肩  
  五十肩は、肩が痛く、思うように動かせなくなる病気です。むやみに動かすと悪化してしまうので、症状にあわせた体操を行いましょう。これらの運動は少なくとも1日3回くらい行いましょう。「なりたてで痛みが鋭いときは」鋭い痛みは、肩が「動かさないでほしい」と送っているサインです。この時期は・・・続きを読む
腰痛  
  腰痛と一言で言っても、症状も原因も様々です。腰痛と言ってもそれは、「腰が痛い」と症状を表しているだけ。安静にしていれば痛まない腰痛、動いている方が気にならない腰痛、突然襲ってくる腰痛、いつでもズキズキ痛む腰痛など、腰痛にも様々な種類があります。また、いったん治まったと思・・・続きを読む
腰の痛みに 適切なケアと予防対策続きを読む  
腰椎椎間板ヘルニア  
  「ようついついかんばんへるにあ」腰椎椎間板ヘルニアでは腰や殿部が痛み、下肢にしびれや痛みが放散したり、足に力が入りにくくなります。背骨が横に曲がり(疼痛性側弯)、動きにくくなり、重いものを持ったりすると痛みが強くなることがあります。椎間板は線維輪と髄核でできていて背骨をつなぎ、クッションの役目をしています。その一部・・・続きを読む
腰部脊柱管狭窄症  
  「ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう」この病気では長い距離を続けて歩くことができません。もっとも特徴的な症状は、歩行と休息をくりかえす間欠跛行(かんけつはこう)です。腰部脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下に・・・続きを読む
変形性股関節症  
  「へんけいせいこかんせつしょう」主な症状は歩行時の脚のつけ根の痛みです。症状が進むと変形が生じ、股関節の動きも制限され、靴下履き、和式トイレが困難になります。原因は、先天性股関節脱臼の後遺症や股関節の形成不全、外傷が主なものです。はじめに関節軟骨がすり減り始め、最後には骨の変形をきたします。親族、親兄弟に先天性股関節脱臼や股関節疾患の患者がい・・・続きを読む
変形性膝関節症  
  「へんけいせいひざかんせつしょう」主な症状は膝の痛みと水がたまることです。症状が進むと、膝の動きは制限され、膝が完全に伸びなくなります。またO脚変形が生じます。初期 ・ 立ち上がり、歩きはじめに膝が痛む(休めば痛みがとれる) - 中期 ・ 歩くと膝が痛み、正座、階段の昇降が困難(動作が不自由) - 末期 ・ 変形が目立ち、膝がピンと伸びず、歩行も困難(日常生活が不自由)・・・続きを読む
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医 院 概 要
 
整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科
〒661-0026 兵庫県尼崎市水堂町1-3-1
TEL 06-6438-1205
院長 医学博士 木村 琢也
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